自宅で楽器の練習をしたい、と思ったときにはどのようにしていらっしゃいますか？
様々な練習方法があると思いますが、まず前提として自分の住む地域ではどのようなルールがあるのか把握しておくことをおすすめします。
もしかしたら自分の住んでいるマンションが楽器禁止かもしれませんので、まずは管理会社に楽器練習が可能かどうか確認しましょう。もし戸建てにお住まいでしたら、地域のルールがあるか確認し、夜遅くの演奏は控えるなどの基本事項は守りましょう。
その他、どのような練習ができるのか、いくつか例を挙げてみました。
- 電子ピアノならヘッドホンを使用し音を出さずに練習が可能。
- レンタルの防音室を借りて練習をする。（ただし、設置費用、設置場所などの課題あり。）
- 音を出さずに指の練習をする。
- ドラムなどは、机や本などを利用して叩くことで練習する。（音や安全に配慮が必要。）
- 音を出せる河川敷など外で練習。（こちらも周りの迷惑にならないようにすることが前提に。）
- 楽器演奏可能なカラオケルームに行く。
- 音楽スタジオを探す。
やはり地域のルールが厳しかったり周囲が気になる方は、楽器演奏が可能なカラオケルームや音楽スタジオなどを借りることによって、気兼ねなく練習ができるのかもしれません。
ミュージック・ラボ faremo では音楽スタジオのレンタルを行っておりますので、気兼ねなく練習をすることができます。もし受講生でしたらレッスンの前後に練習をして予習や復習もできます。
ドラムなどは貸し出しも行っておりますので、お仕事帰りにそのまま手ぶらでお越しいただくことが可能です。
貸し出し楽器の種類など詳細はぜひお問合せください。
気兼ねなくたくさん練習して上達し、楽しく演奏ができるようになりましょう。
